洗顔を見直さないと
化粧水を塗っても意味ないですよ。
結論からお伝えすると
洗顔料と洗い方を見直さないと
お肌は荒れていきます。
乾燥肌の主な原因は、
ゴシゴシ洗いと肌の水分量不足です。
ゴシゴシ洗うことによって
目には見えない傷が日々蓄積されます。
しかも毎日ゴシゴシ朝晩洗っていると
目も当てられません。
また、
肌の水分量は意識しなければ
潤いを保つことは出来ません。
そこでおすすめなのが、
クワトロボタニコ
です。
クワトロボタニコは、
泡で洗顔剤が出るため、わざわざ泡立てる心配もありません。
また、
乾燥肌の人に不足している
「グリセリン」と「ソルビトール」
が豊富に含まれています。
こちらの記事では、
おすすめの洗顔料の他に、
洗い方や洗顔後にすべき化粧水について
詳しくお伝えしていきます。
乾燥肌のメンズの為に作られた「クワトロボタニコ」
クワトロボタニコの利点は、
- 濃密な泡
- 高い保湿力
- 天然由来成分
です。
洗顔の基本は、泡洗浄です。
泡立っていない洗顔料では、皮膚の奥の汚れを
洗い流すことが出来ません。
クワトロボタニコなら、
ワンプッシュで濃密な泡がでてきます。
もういちいち泡立てる必要がなく、
さっときれいに洗顔することが可能です。
忙しい朝や早く済ませたい夜の入浴時にも
最適です。
グリセリンとソルビトールで高い保湿力を
クワトロボタニコの高い保湿成分は、
低刺激で皮膚に優しい「グリセリン」と
りんごの蜜と同じ成分の「ソルビトール」
から生まれています。
ですから
乾燥肌には十分なチカラを発揮します。
また、低刺激素材ですから、
敏感肌の人にも使用しやすいです。
4種の植物エキスを配合した、高機能洗顔
クワトロボタニコには、
- ビルベリー葉エキス
- チャ葉エキス
- オウゴン根エキス
- チガヤ根エキス
と4種の植物由来エキスを配合しています。
これにより、男性の4大肌トラブルである、
「乾燥、ハリ不足、皮脂トラブル、毛穴トラブル」
の改善に働きかけます。
クワトロボタニコ ボタニカル フェイスウォッシュ シェービングフォーム
乾燥肌のメンズにおすすめ|選りすぐり4選
MINON MEN フェイスウォッシュ
ミノンメンのフェイスウォッシュは、
「乾燥も防ぎたいけどベタつくのも嫌だ」
という方に向けて作られました。
保湿成分である「グリセリン」もしっかり配合され
あなたのお肌をしっかり保湿。
また、
敏感肌の人にも優しい「アルコール」や
「パラベンフリー」としています。
バルクオム
男性化粧品の中でも
言わずと知れた人気商品「バルクオム」
有名人等も使っていて人気がでました。
高い保湿力を備えたバルクオムには
しっかり「グリセリン」と「ソルビトール」が配合されています。
ネックなのが
泡立てる必要がある点です。
忙しい方には不向きですが、
泡立てネットさえあればサッと泡立てることが可能です。
バルク オム THE BUBBLE NET(泡立てネット)(1コ入)
チェンバーオブクラフターズ フェイスウォッシュ
チェンバーオブクラフターズのフェイスウォッシュの
特徴は、「独自設計の乾燥肌対策」です。
フルーツエッセンスやアマチャヅルエキスなどの
保湿成分を配合。
更に
「ユズセラミド」と呼ばれる、保水力のある成分もプラスしました。
乾燥肌対策としては、十分といえる成分が
配合されています。
難点はこちらも
泡で出てくるタイプではない点です。
泡ネットと合わせて購入することを
おすすめします。
バルク オム THE BUBBLE NET(泡立てネット)(1コ入)
Dove MEN+CARE クリーンコンフォート泡洗顔
アマゾンランキング1位になったこともある
ダブのメンズケア商品。
ワンプッシュで泡洗顔が可能です。
乾燥肌におすすめの
「グリセリン」も配合。
「まずは安いものからトライしたい!」
という方におすすめです。
ウル・オス フェイスウォッシュ
ウル・オスから発売されて
メンズフェイスウォッシュ商品です。
比較的安価でありながら
乾燥肌洗顔に大切な主成分をしっかり配合しています。
洗顔後のさっぱり感が特徴です。
ウルオス(UL・OS/ウル・オス) フェイスウォッシュ(100g)
『洗い方』洗顔方法一つで違いが出る
洗顔方法によって
肌のダメージに大きな差が生まれます。
コツは、
「決してゴシゴシ洗いをしないこと」
しっかり泡立てて
やさしく洗うことで、
肌への刺激を抑えて、しっかり汚れをおとしていきます。
泡立てネットを使ってしっかり泡立てる
泡タイプでない洗顔の場合は、
泡立てネットはもはや必須です。
10円玉程度の洗顔料を手に取り、
ネットを湿らせて泡立てていきます。
ぬるま湯で顔を濡らして洗う
冷たい水で洗顔すると毛穴が締まってしまい、
上手く汚れを落とすことが出来ません。
熱くない程度のぬるま湯で
毛穴を広げて泡を顔につけていきましょう。
コツは、
「泡で洗う」こと。
手でゴシゴシ洗うのではなく、
泡で洗うイメージを持ちましょう。
ぬるま湯でしっかり洗い流す
最後にまたぬるま湯で泡を洗い流しましょう。
この時に流し忘れのないようにしましょう。
ニキビなどの原因になりやすいです。
また、洗う時と同様に
ゴシゴシと泡を洗い落とさないようにしましょう。
何度もお伝えしていますが、
ゴシゴシ洗いは、肌への負担が大きいです。
洗顔後は、化粧水を塗って水分補給を
洗顔後は、あまり間を開けずに、
化粧水を塗るようにしましょう。
化粧水を塗ることで、
洗顔後の肌に必要な成分がすっと肌に染み込みます。
乾燥肌の人には
コストパフォマンスが高く、
大容量でじゃぶじゃぶ使えるこちらがいいでしょう。
ハトムギ化粧水
the・化粧水。
化粧水といえば「ハトムギ化粧水」
というように、知名度の高い化粧水です。
高いのは知名度だけではありません。
名前の由来でもある「ハトムギエキス」は、
天然由来の保湿成分。
さらに
高保湿成分である「グリセリン」もしっかり配合。
お手頃な価格ですので
「まずは安いモノから初めたい」
というかたにおすすめです。
まとめ
乾燥肌は、何も対策しなければ
改善されることはありません。
「なんとかしたい」
と気付いた瞬間が行動を起こす最大のタイミングです。
これを気に
美しい肌を手に入れましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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