クワトロボタニコとZIGENで迷っているなら、
まずは「クワトロボタニコ」がおすすめ
結論からお伝えすると、
クワトロボタニコ→スキンケア初心者向け
ジゲン→クワトロボタニコで満足しない・合わない人向け
と、言えます。
なぜなら、
クワトロボタニコは、ジゲンに比べて価格が安く、
対象としている人も「感想・ハリ・毛穴・テカリ」と、
多くの男性の悩みを網羅しているからです。
ジゲンは、クワトロボタニコに比べると、
少し価格が高く「クワトロボタニコを使用した後」に試す方がいいです。
こちらの記事では、
クワトロボタニコとジゲンの比較について
解説していきます。
目次
【結論】スキンケアが初めてなら「クワトロボタニコ」、慣れたら「ジゲン」
冒頭でもお伝えしたとおり、
もしあなたが、あまりスキンケアを気にしてこなかった方であれば、
まずは、「クワトロボタニコ」がおすすめです。
ジゲンと比べると価格は安く、
また、市販商品よりも高く品質も高いので、
丁度いい「スキンケア入門商品」といえます。
クワトロボタニコを使用して、
- イマイチ効果が期待できない
- 自分に合っていないような気がする
という方であれば、「ジゲン」を試してみましょう。
スキンケア商品は、自分の肌に合う・合わないがあります。
実際に使用してみて、効果を感じられないのであれば、
少し値段があがるジゲンなら効果が期待できます。
ですから、
まずは「クワトロボタニコ」。次に「ジゲン」
この順番で試すことが最適解と言えるでしょう。
では次に、商品概要を比較して見ましょう。
クワトロボタニコとジゲンの比較|安価なのは、クワトロボタニコ
今回は、初めて買う人に人気のある、洗顔後に使用する「化粧水」
を比較していきます。
商品名 | クワトロボタニコ | ZIGEN(ジゲン) |
---|---|---|
価格 | 2,200円(税込) | 4,070円(税込) |
内容量 | 115ml | 100g |
目安試用期間 | 2〜3ヶ月 | 2〜3ヶ月 |
質感 | ローションタイプ | ジェルタイプ |
香り | ベルガモット&ローズマリー | 無香料 |
特徴 | 「乾燥・ハリ・毛穴・テカリ」をボタニカル素材で対策 | 「乾燥・テカリ」に効果あり |
おすすめな人 | スキンケアが初心者の人 | スキンケア中級者 |
クワトロボタニコは、「乾燥・ハリ・毛穴・テカリ」が気になる人向け
そもそもクワトロボタニコとは、
クワトロ=4つのボタニカル美容成分をもとに生成されています。
クワトロボタニコのどの製品にも、
- ビルベリー葉エキス
- チャ葉エキス
- オウゴン根エキス
- チガヤ根エキス
と4種の植物由来エキスを配合しています。
これら4つのボタニカル成分は、
「乾燥、ハリ不足、皮脂トラブル、毛穴トラブル」の改善を促します。
ですから、
肌の乾燥やシミが気になりだす30代男性のお肌の悩みに答えます。
クワトロボタニコの化粧水や成分について以下の記事に詳しくまとめていますので、
参考にしてみてください。
ジゲンはメンズスキンケアに慣れた中級者向け
ZIGEN(ジゲン)の最大の特徴は、
肌の保湿力を高める「5種のヒト型セラミド」です。
セラミドは、
肌から水分が蒸発するのを防ぎ、バリア機能を保ってくれています。
ですが、年齢とともに不足していき、
50代のセラミド量は20代の約半分にまで
なるといわれています。
ですから、
外部からセラミドを補充していくことが、
乾燥肌や敏感肌ケアには大切になってきます。
セラミドには、
- 植物性セラミド
- 動物性天然セラミド
- 合成セラミド
など、さまざまありますが、特におすすめしたいのは
「ヒト型セラミド」です。
ヒト型セラミドは、別名「セラミド3」や「セラミド(英字)」という
表現で成分表に記載されています。
構造が、人のセラミドと近いことから、
有効な成分だと言われています。
ZIGENはこのヒト型セラミドを5種も配合
保湿力に優れているといえます。
まとめ|まずは「クワトロボタニコ」が吉
クワトロボタニコもZIGEN(ジゲン)、
どちらも優れたスキンケア商品といえます。
迷う気持ちが痛いほどわかるからこそ、
まずは安価なクワトロボタニコから使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼合わせて読みたい記事一覧▼